この時期のロサンゼルスは暑すぎずカラッとしていて快適ですね。
数日間だけですが梅雨の日本を脱出できただけでも嬉しい。
ロサンゼルスのホテルはダウンタウンエリアのちょっと外れにあるJWマリオットにしました。
マリオットのプラチナになって初の海外マリオット滞在です。

成田からロサンゼルスまで飛んでそのまま荷物を置くためにホテルへ直行しました。
ホテルに到着したのは午前中でしたので荷物だけ置くつもりでしたが、すでに部屋が用意できているということでそのままチェックインしました。
開放的なフロントではスタッフの方が笑顔でテキパキと対応してくださいます。
ちょっとしたことですが、長旅の後にはこういった爽やかな対応がありがたい 笑
アーリーチェックインでしたがマリオットのプラチナということもありジュニアスイートにアップグレードしていただきました。

部屋に入るとすぐにチェアが2つ。

その前にはオレンジが印象的な台にコーヒーメーカー。
この下に冷蔵庫があるのかとおもいましたが、実際にはただの棚でした。

マリオット系はこうやって箱にはいっているものなんでしょうかね。
ここはロゴ付の箱でした。

コーヒーの他に紅茶や茶菓子も少し。

そしてソファー横には背の高い大きなクローゼット。

いつものアイロンセットに加えてバスローブとセキュリティボックスもあります。

JW Marriottのロゴが入ったスリッパ。
アメリカでは室内用の使い捨てスリッパがあるのは珍しいですね。
しかもこれは履き心地が良かったです。

ベッドエリア。
窓も広く取られていて明るい。
ジュニアスイートのカテゴリーだと思いますが、先程のソファーのスペースも含めるとかなりの広さ。

大きなソファーが目を引きます。

人利用のチェアも。
この形オシャレな感じですがオットマンがないのが惜しい・・
まぁアメリカ人的にはテーブルに足を上げちゃうんでしょうけどそれはちょっと抵抗ありますよね。

この手のホテルにしてはちょっとポップな色使いかと思いましたが、ロサンゼルスの陽気な雰囲気に合っています。

窓側からの部屋の様子。

キングサイズのベッド。
リネンは肌触りがよく、ベッドの寝心地も悪くありません。
ベッドサイドに電源がないのはちょっと不便でした。

ベッドと反対側の壁側にデスクが配置されています。

デスクは狭く見えますが・・

下の台にキャスターが付いていて引き出すタイプ。
作業スペースを十分に確保できますし、(アメリカにしては)ちょうどよい高さで使いやすかったですね。

テレビもデスク横というか同じ台に置かれています。
パナソニック製というのは珍しい。

テレビ下には冷蔵庫。

ミニバーのようなものはなく、中は空でした。

水まわりは入り口近くのチェアのところにあります。

入るとゆったりとした空間にトイレ。
なぜこっちのホテルはトイレを個室にするという発想がないのだろう・・

洗面台はダブルボウルタイプ。
2人で泊まっているとき、一緒に行動することが多くなるので準備の時間も同じになりますよね。
なので2つあるのは結構便利です。
まぁ今回は1人だったので無駄でしたけど 笑

アメニティはアロマセラピーアソシエイツ。

独立したシャワーブースが隣りにあります。

ここまできたらバスタブが欲しいところです。

ハンドタイプとレインシャワータイプなんですが、どちらも水圧が低い・・
この部屋の一番の不満はこのシャワーの弱さでした。
これは階とか部屋によって左右されるので仕方ないところですかね。

窓からの景色。
ダウンタウンにあるので何かと便利な立地です。

おそらくJWマリオットに泊まったのはこれが初めてかな。
JWを冠しているだけあってスタッフさんの対応はアメリカにしては(失礼 笑)丁寧で好感が持てました。
LAライブにありますので徒歩圏内に観光や食事のバリエーションがあり便利です。
ダウンタウンの中心までも歩いて10分ぐらいです。
いつもトランジットばかりでLAに滞在する機会はあまりないのですが、観光でもビジネスでも使えるホテルですので、次に機会があればまた利用させていただくと思います。
