ヒルトン東京お台場 スーペリアデラックスツイン(2016年9月)

ヒルトン東京お台場 スーペリアデラックスツインに宿泊しました。

いつも通りスタンダードルームの予約でしたが、ヒルトンHオーナーズのダイヤモンド会員ということでアップグレードしていただきました。この日は混み合っていたようですがアップグレードしていただいて感謝です。

 




ここのデスクはそれほど広くありませんが、電源周りがコンパクトにまとまっているので使いやすく仕事をするのも苦になりません。ダイヤモンドメンバーはエグゼクティブラウンジが利用できますが、そこでコーヒーをテイクアウトして部屋で仕事することが多いです。ちなみに、ラウンジの食べ物や飲み物は持ち出し禁止ですが、コーヒーは紙コップが用意されており、持ち出すことが黙認されているのではないかと思います。

部屋から左手をみるとレインボーブリッジが近くに見えます。

このホテルはツインの部屋の数が多いようです。一人で宿泊するときでもツインにアサインされることが多い気がします。

水回りはスタンダードよりも良いですね。

お風呂は洗い場付きの個室タイプなので使い勝手が良いです。

スーペリアデラックスの特徴は眺望がこれより上のカテゴリと異なることです。レインボーブリッジを正面に見ることはなく、この部屋の場合はアクアシティー側に近いところに位置しています。ですのでバルコニーに出て右手方向をみるとこんな感じで自由の女神像が見えます。

もっと右を見るとフジテレビまで見えてしまいます。人の視線が気になるほどではありませんが、低層階の場合はちょっと気になるかもしれません。

朝の景色はビル群と海のコントラストができてきれいです。

さて、ここまで記事を書いていて、ふと気になったことがあります。

この部屋は本当にスーペリアデラックスだったのかと 笑

HPを見てみるとスーペリアデラックスの部屋とはちょっと違うような気がします。しかし、案内されるときは確かにスーペリアデラックスと言われたのです。部屋のカテゴリは主に眺望によって決まっていると思うので、部屋のインテリアなどではすぐに判断できません。まぁ実際のところはホテルのみぞ知るですね・・