国際線の場合はANA Loungeにも用意されているところもありますが、国内線の場合はシャワールームが用意されているところは限られています。
数少ないひとつが羽田空港国内線側にあるANA Suite Loungeです。
ここでは無料シャワーを利用することができます。
シャワールームの作りは国際線側にあるラウンジのシャワールームと同じような作りです。
洗面台の隣にトイレ、そしてシャワーブースがあります。
シャワーブースは広め。
上からのシャワーもありますので気をつけましょう。
洗面台はもう少し広いと良いのですがちょっと使いにくいですね。
バスアメニティは資生堂のルモンドール。
この時期扇風機が置かれているのは助かりますね。
ダイソンのものでスタイリッシュ。
国際線から国内線に乗り継ぐときなど長いフライトの後にシャワーを利用できるのは助かります。
ちなみにここ以外だと保安検査場を通過する前にエアポートラウンジ（北）でシャワーを利用できます。
クレジットカードによっては無料でラウンジに入れますが、シャワーを利用するのは有料だったと思います。
蒸し暑くなってきたこの時期はシャワーでさっぱりするのもいいかもしれません。
関連記事