夜 ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル へ戻って来るときに2F入口を利用しましたが、ここにはいつも花が飾られています。
昔この場所の近くにあったスターボというバーに行くときに通りかかるので、ここに飾られる花をいつも楽しみにしていたのを覚えています。
まだ今もこうして飾っているようで、少し懐かしい気分に。
さて、カクテルタイムの時間でしたので部屋に戻る前にラウンジに寄ってみました。
ラウンジの利用時間
- 朝食 7:00〜11:00(エッグステーション 7:00〜10:00)
- ティータイム 11:00〜17:00
- カクテルタイム 17:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)←ココ
- スナックサービス 17:00〜19:00
カクテルタイムは12歳未満は利用できませんので注意が必要です。
カクテルタイムのラウンジは照明が抑えられて落ち着いた感じに。
カクテルタイムなので多少は混雑していると思っていましたが、他にゲストの方はいませんでした。
この日が特別だったのかもしれませんが、これだけ落ち着いているといいですね。
カクテルタイムも飲み物はオーダーする形式でした。
アルコールの飲み物の充実ぶりに驚きました。
ざっと覚えているところだけでも
- スパークリングワイン:KVW キュヴェブリュット
- 赤ワイン:MONTES ALPHA、SILENI
- 白ワイン:SINFONIA、(あと1つは忘れた・・)
という感じで赤と白がそれぞれ2本ありどれもハズレがない感じのもの(飲んだことないものもあるので想像ですが・・)。
そして個人的にはウィスキーの種類に驚きました。
ウィスキーは全部で4種類あり、
- The Macallan Fine Oak 12年
- 響
- 知多
- Wild Turky 8年
という種類の豊富さとラウンジでは珍しくマッカランや響が置かれていました。
響がノンビンテージであることや、マッカランがファインオークバージョンだということを差し引いてもラウンジとしては良いほうではないでしょうか。
この後に会食が控えており、いつもこういうときはスパークリングワインを1杯だけ飲むのですが、この日はウィスキーの豊富さにテンションが上がりマッカランをいただきました。
グラスが空になるとすぐスタッフの方がすぐに気づいてくださり、他の飲み物をすすめてくださいます。
本当はもっと飲んでいたかったのですが次の会食でも飲むことが分かっていましたのでここはぐっと我慢しました・・
さらに焼酎には㐂六もあり私好みのものが多数!
ここはラウンジだけで結構楽しめそうです。
次に来る時はもっと時間とお腹に余裕があるときにしよう 笑
さて料理ですが、ラウンジとしては標準的な品数でしょうか。
小鉢は2種類ありそれぞれホテルに入っているレストランが作っているようで、中華料理レストランのカリュウとイタリア料理のラヴェラから提供されていました。
ホテルのレストラン提供なのでクオリティは高いですね。
カクテルタイムでもフルーツがあるのは嬉しい。
チーズは3種類。
ピクルスやカナッペ、写真では写っていませんが野菜スティックも。
あたたかいものは唐揚げ。
その他バケットに乾き物、ティータイムのときにあったチョコレートやマカロンもこの時間まで置かれていました。
短い時間しか滞在できませんでしたが、ラウンジからみなとみらいの夜景を見ながらリラックスさせていただきました。
ヒルトン系と比較すると、ラウンジとは思えないウィスキーの充実ぶりが印象的でした。
落ち着いているラウンジもいいですね。
座席数の少なさから混雑を予想したのですが、そんなことはありませんでした。
逆に広すぎないところがゲストが少ない場合は居心地が良いのではないかと思います。
いつもと違うホテルに泊まるといろいろと発見があって面白いですね。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル のクラブラウンジのレベルは高く、また来たいと素直に思える良い空間でした。