アメリカや海外で車移動が必要なときに重宝するのがUberです。
日本では利用可能な場所やサービスが限定的であり、あまり使えませんが海外では所謂白タクに該当するUberXなど安価に利用できるサービスもあります。
タクシーはボッタクリの被害に合うこともありますが、Ubeはそのリスクは低く(仕組み的にほとんど不可能で、何度も海外で利用していますが今まで被害に合ったことはありません)目的地の細かい情報まで地図上で指示できますので便利です。
それとタクシーではチップを計算しなければならないという煩わしさがありますが、Uberにはチップの仕組みがないのもシンプルに利用できて良い点でした。
ところが、アメリカの一部で試験的に導入されていたチップ制度がアメリカすべてが対象になったようです。
7月18日から開始とのことで詳しくはここに書かれていますが、客がドライバーに支払ったチップはUberの取り分なくそのままドライバーに渡されるそうです。
肝心の支払い方法は書かれていませんが、どうやらドライバーに対して評価を付ける際にチップを選択することになるみたいですね。
しばらくアメリカに行く予定はありませんが、次利用するときには確認してみたいと思います。
これでさらにサービスが向上すると良いですね。