ヒルトン福岡シーホーク エグゼクティブデラックスツイン(2018年7月)

今年はヒルトン系列の利用が極端に減っていますが、福岡ではお気に入りの ヒルトン福岡シーホーク に滞在しました。

いつものようにラウンジでチェックインします。

この日は利用者が少なかったのか、ラウンジは半分の広さでした。

 



そういえば、アフタヌーンティーのサービスが廃止されていますね。

この時間は昔であればアフタヌーンティーの時間帯だったのですが、サービスが廃止されているためちょっとしたお菓子だけが置かれていました。

 

福岡ドーム横の再開発も進んでいるようで、マークイズが今年中にはオープンするそうです。

 

再開発の進捗チェックを眺めているとチェックインが完了したので部屋に向かいます。

今回もご配慮いただきエグゼクティブデラックスの部屋にアップグレードしていただきました。

前回ここを訪れたときもエグゼクティブデラックスの部屋でした。

ヒルトン福岡シーホーク エグゼクティブデラックスツイン(2018年3月)

が・・部屋に入ってみると・・

 



 

 

なんだか雰囲気が違いますね。

こっちのほうが断然イイ!

改装された部屋なのかな・・?

広めのソファー。

 

その向かいにはテレビボードがあり、ベッド側と仕切られています。

作り的にはジュニアスイートに近いかも。

ちなみに、ソファーに座ってテレビを見ると、テレビの位置が高すぎて首が疲れます 笑

 

ネスプレッソも完備。

どれも好きな味のカプセルなんですが、できればルンゴも置いて欲しい。

 

ネスプレッソの下に冷蔵庫があるはずと思い開けてみると・・ない・・

 

その隣もハズレ。

 

一番左側でした。

なぜかこの配置に慣れず、滞在中何度も右端の棚を開けてしまいました 笑

 

冷蔵庫の中。

 



 

冷蔵庫があるリビングスペースの反対側がベッドスペース。

こちら側にもテレビが配置されています。

ベッドからは福岡タワーも見えますね。

 

部屋の隅にはドレッシングミラー。

 

そしてその横にはクローゼット。

 

中にはバスローブとセキュリティーボックス。

実は入り口入ってすぐのところにもクローゼットがあります。

 

ベッドスペースから水回りにアクセスできます。

ヒルトン福岡のいつもの白を基調とした明るいバスルーム。

 

アメニティはヒルトン標準ですが、エグゼクティブルーム向けのおまけが少し追加されていますね。

 

シャワーブースがあるのは助かります。

 



 

シャワーブースとは反対側にバスタブ。

 

こちらのボタンでカーテンを開けると・・

 

こんな感じで百道浜が見えます。

 

パノラミックスイートからの景色には負けますが、見えないよりは断然良いです。

ヒルトン福岡シーホーク パノラミックスイート(2017年5月)

 

ヒルトン福岡でいつも問題になるワーキングデスクですが、ここは広々と使えます。

デスクに座ると景色が見えないのはちょっと残念ですが、仕事には集中できます 笑

 

この部屋は窓が広く取られています。

百道の景色がドーンと広がっていて良い眺めです。

ただし、弱点は昼以降日差しが入るので夏は暑い・・

クーラーをつけても役に立ちません 笑

カーテンを閉めれば良いのですが、なんだかそれはもったいなくて・・

もしくは、ラウンジは東側に面していますし涼しいので、暑い午後の時間はラウンジに避難するのがいいかも。

 

夏のビーチが見えるとテンション上がります。

マリゾンでビールでも飲みたいところですが仕事に向かいました・・

 

このエグゼクティブデラックスツインのお部屋は ヒルトン福岡シーホーク の中でもかなり広いほうだと思います。

ファミリーでの利用にも良いのではないでしょうか。

ヤフオクドームでのイベントの際に複数人で泊まったりすると楽しそう。

リビングスペースに集まって飲んでおしゃべりして・・的な使い方ができます。

逆に一人だと少し持て余すほどの広さですが、デスクは広く配置も良いため仕事でも使い勝手は良いと思います。

ジュニアスイート的なつくりですが、うまく仕切られていますので来客にも対応できそうです。

このホテルの中ではやや高めの価格設定ですが、複数人で利用することを考えればそう高くはないかもしれません。

ヒルトン福岡シーホークのご予約はこちら

 

関連記事

ヒルトン福岡シーホーク エグゼクティブデラックスツイン(2018年3月)

ヒルトン福岡シーホークエグゼクティブツイン(2017年11月)

ヒルトン福岡シーホーク エグゼクティブツイン(2017年10月2回目)