ANAビジネスクラス 成田→ワシントンD.C.(2019年5月)

成田からワシントンD.C. ダレス国際空港まで、ANAビジネスクラスを利用させていただきました。

今年2回目のワシントンD.Cです。

免税店で買い物をして、いつもの様にSuite Loungeへ。



今回のシャンパンはConte De Brimontでした。

Suite Loungeのお酒は充実していて楽しいですね。

そういえばジャパニーズウイスキーを見かけなくなったような・・

 

免税店に立ち寄ったためボーディングまであまり時間がなかったこともあり、シャンパンを飲んで少し休憩したらボーディングの時間でした。

今回はいつもの窓側の席を取れずに通路側でした・・残念。

でも通路側の一番前の座席をゲットできました。

 

シートマップでいうとここですね。

ビジネスクラスの最前列です。

 

ここの席はモニターの横に大きなテーブルがあるのが特徴です。

ちょっとした荷物を置くことができて便利です。

 

テーブルには奥行きもあり結構な広さ。

 

すぐ前はファーストクラス。

したがってCAさんがあまり通りませんので通路側でも比較的落ち着いて過ごせます。

窓側のように個室感はありませんが、普通の通路側の座席よりはマシでしょう。



今回のフライトではアメニティが変更されていました。

これまでのニールズヤードからグローブトロッターへ。

中は雪肌精のものが入っていました。

このカラーリングいいですね。

しっかりとしたポーチで前のものよりはかなり良くなったと思います。

 

コンフォーターも新しくなっています。

色が変更されていますね。

 

そして枕も変更されています。

今までのペラペラのクッションのようなものからしっかりとした枕に。

フワフワしていますがそれなりにしっかりとした弾力があってかなり気に入りました!

 

スパークリングワインとともに出発までゆっくりと過ごします。

通路側で窓も覗き込むようにしないと外が見えずちょっと退屈 笑

 

オンタイムで離陸。

お昼時でちょうどお腹がすいたころに料理のサーブが始まりました。

まずはアミューズとシャンパンからスタート。

前回はグラン・クリュ ブラッスリー・カステランのビールでしたがイマイチだったので今回は素直にシャンパンをお願いしました 笑

ANAビジネスクラス 成田-ワシントンD.C. 搭乗記(2019年3月)



中央のパイに包んであるソーセージのようなものはメルゲーズだそうで。

だだそれほどクセや臭みはないのですが食感が弱いのが残念。

 

アペタイザーは蟹とズッキーニ。

盛り付けはまぁ良いですが、残そうかと思うほど駄目でした。

蟹を缶詰からそのまま食べている感じ(やったことないけど 笑)。

塩水にどっぷり浸かった細かく削いだべちゃべちゃの蟹を食べているようで、味も食感も私には合いませんでした・・

 

メインは仔牛のグリル。

緑色のソースはローストブロッコリーのピューレです。

このお肉はまぁまぁ。

 

デザートはピエール・エルメ。

 

今回はちょっと期待はずれの食事でした・・



食事の後は急ぎの仕事があったため一気に片付けます。

その後2時間ほどフルフラットにして仮眠しました。

 

到着前の食事は目鯛の田楽というものに惹かれて和食。

でも思ったほどではなく洋食にすればよかったと後悔・・

 

今回のフライトはANAビジネスクラスの新しいアメニティになっていて新鮮でした。

特に新しい枕は良くなったと思います(というか前のものが酷かった)。

それにグローブトロッターのアメニティポーチも可愛くていいですね。

 

しかし料理がハズレな感じだったのが残念・・

 

しかしワシントンD.C.のパスポートコントロールはひどいですね。

前回もそうでしたがオープンしているゲートが少なく、かなり待たされます。

おそらく到着便が少ない時間帯&ターミナルなのでしょう。

ちなみに、早めに飛行機を降りてもバスでターミナル間を移動しますので、あまり意味がありません。

列の前のほうに並んだとしても進みが遅いので結構待つことになります。

到着後すぐに予定を入れている方はご注意を。

 

 

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